総じて相性のよいNIKE Zoom Fly、一方でその弱点とは?

こんにちは。Diegoです。

NIKE Zoom Flyを使い始めてから2週間近くが経ちました。とは言っても、ポイント練習でしか使わないので、そこまで回数が多いわけではありません。

利用開始当初に「NIKE Zoom Flyをデータで見てみる」というタイトルでGarminウォッチを使ったデータ比較の記事を書きましたが、今回はどちらかと言うと、このシューズに対する定性的な評価、それもぜひ改善して欲しい代表的な点を3つほど書いていきたいと思います。

①通気性が悪い

これは夏場ならではのポイントですが、Zoom Flyを履いて5km以上走ると確実に靴の中で熱がこもります。特に足先の方でその印象が強く、これは例えばAdidas Japan Boost 3では感じないですし、同じNIKEでもジョグで使っているEpic React Flynitでもありません。また、現在は夏なのでこの点が冬ではプラスなのかは不明です。

②乾燥力が弱い

①の延長線上の話なのかもしれないですが、20km、30kmと夏場に走っていると汗がランニングシューズの中に流れ込んできます。その汗の逃げ場がないのか、足先に汗が溜まり不快感が続きます。なので、夏のロング走の後は必ず洗う必要がありそうです。また汗をかいてアッパーが濡れてまま放置しておくと、素材の問題か長く濡れたままになっている事があります。

③足先でソールが曲がらない

これによる恩恵は十二分に感じているつもりですが、逆にデメリットも少し感じています。それは坂道の上りと下りが走りづらいことです。これがZoom Flyを履いているランナー全員に当てはまっているかは分かりません。少なくとも私にとっては、上りでは少しヒールストライク気味になりやすく感じ、下りでは前に進みやすい構造から気をつけなければふくらはぎに負担がかかりやすいです。

さて、Zoom Flyは個人的には以前使っていたAdidas Japan Boost 3より気に入っており、本当に買ってよかったと思っています。自分の走り方にフィットしており、それをサポートというか強化してくれているイメージがあります。周りの自分より早いエリートランナーの間でも、”言われているより長く使える”、”むしろ使い込んでいったほうがより足に馴染んで走りやすい”といった声を聞きます。一方で万人受けするシューズかどうかは懐疑的なので、今後の期待も込めてマイナスに感じる点をあえていくつか書いてみました。

現在も常にNIKE.COMのZoom Flyの入荷をフォローしてますが、最近も新色が日本に入荷してきました。店頭のPOPを見ると未だZoom FlyとVaper Fly 4%がレースシューズとして位置付けられているので、今年も後継モデルが出ずにそのまま販売されるのかもしれません。いつ後継モデルが出てくるか分かりませんが、個人的にはアッパーがFlynitでソールがZoom Flyの商品が出てくることをとても楽しみにしつつ、当分このシューズで走り込んでいこうと思います。

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基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。