少し番外編:松葉杖で国際線に乗ると

こんにちは。Diegoです。

肉離れ前から決まっていた海外出張があり、右足がまだ地面にまともに着けない状態なので松葉杖で空港に向かうことになりました。あまり経験ある人もいないと思うので、松葉杖の場合、空港でどのようなサービスを受けられたのかを、チェックインカウンターから搭乗まで時系列でここで共有したいと思います。

1.チェックインカウンター

松葉杖を突いてチェックインカウンターにいくと、カウンターで怪我の状況を向こうから聞いてくれて車椅子のオファーを申し出てくれます。その場でお願いすると、グラウンドホステスの方がチェックインカウンター〜空港ラウンジと空港ラウンジ〜機内手前まで車椅子を押してくれることになりました。また乗り継ぎ便の場合、乗り継ぎ先での車椅子も手配してくれいます。座席に関しては、たまたま空いていたので前が壁で少し足が伸ばせるシートに変更してくれました。

2.荷物検査&出国審査

チェックインカウンターから車椅子を押されて向かう手荷物検査は、空港職員優先という標識と仕切りでで塞がれているレーンです。もちろん、自分より前で検査している搭乗客もおらず、車椅子に座ったままスムーズに進みます。そして続いて出国審査。こちらも通常のレーンではなく、一番はじにあるよくCAさんがつかっているような職員専用のところを通ります。もちろん、また自分より前に待ち人もおらずすぐにスタンプを押されてターミナル内へ移動しました。

3.空港ラウンジ

空港ラウンジ内はどうなるのかと思ってましたが、なんと中の席まで車椅子で連れて行かれます。周りの目があるので少し恥ずかしいですね。また搭乗20分前に席に来ますと言われ、車椅子と松葉杖は持っていかれます(松葉杖は入口カウンターで預かっておくとのこと)。

ここで、じゃあフードとドリンクはどうするんだろう?という疑問が頭の中で持ち上がります。まあ、びっこを引いて歩けなくもないし、松葉杖だとフードやドリンク運びづらいしなんとか歩けばいいやと思っていたところ、なんとメニューを持ってくるから言ってくれれば何でも運んできてくれるとのこと。お言葉に甘えて、早速ビールとおつまみをお願いします。また何かあればお声がけくださいと言われるものの、同じ人が常に自分の近くにいるわけではなく他の人に事情を話して持ってきてもらうのも面倒なので、2回目は自分で行きます(その後、同じ方が再度、声をかけてくれました)。そうこうしているうちにあっという間に搭乗開始20分前となり、再び航空会社職員の方が車椅子と松葉杖と共に現れます。

4.搭乗

搭乗ゲートまでの移動中グラウンドホステスの方の話を聞いていると、フィリピンだけ車椅子での移動がステータスらしく、マニラ線の発着便時は車椅子が多数出動するんだとか。ぱっとみは健常者のようでも車椅子での移動をリクエストする人が結構いるようです。

さて、そうこうするうちに搭乗ゲートに着きます。ゲートからは体が不自由な人扱いでもちろん一番最初に搭乗。機内への入り口手前で車椅子は終了となり、そこから松葉杖を突いて機内に入ります。席に着くと機内で必要な荷物を取り出した後、CAさんが荷物を頭上の手荷物置きにおいてくれます。また松葉杖は自分のシートとは別のところで預かってもらいました。

5.到着時

車椅子の場合、機体からは一番最後に降りるようです。他の搭乗客が全て降りた後に松葉杖をついて機体を降りると、すぐそこに係員の方が車椅子と共に待っており、また車椅子に乗ったまま入国審査というながれになります。その後、荷物をピックアップしてターミナルの外に出ますが、ここからは自力での移動となりました。

このように至れり尽くせりのサービスですので、荷物を持って松葉杖でターミナル内を移動するのが大変な方は受けても良いかもしれません。私は出張から戻るタイミングではもう少し痛みも和らいでいると信じているので、帰りは車椅子なしで帰ってこようと思っています。

それではまた!

ABOUTこの記事をかいた人

基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。