ランニングの着地において、すねの角度が意外と重要なのでは?

こんにちは。Diegoです。本日はポイント練習の日でしたが、ワールドカップ日本代表の予選リーグ第3戦が夜中にあったので睡眠不足で予定のハーフを朝から走りました。その後の仕事に支障が出ていたのは言うまでもありません・・・。

さて、以前の「フォアフット・ミッドフット論争に終止符!ランニングでの着地ポイント」において、足裏のどこで着地することを心がけるべきか、自分なりの考えを書きました。これは、高いピッチ数を維持して接地時間を短くするという話と最終的なゴールは同じで、全てはランニングエコノミー改善のためのアイデアです。

今回は同じ着地の話ではあるものの、着目する場所を変えてすねについて書いてみたいと思います。ランニングにおいて、すねの話はあまり出てこないような気がしますが、実は着地時の地面に対するすねの角度は重要かもしれません。少し感覚的な話になるかもしれませんが、なるべくブレーキをかけないよう足を重心の下に垂直に降ろす意識を心がけるというのは以前も書いた通りです。これは別の見方をすると着地時の地面に対するすねの角度の話と同義ではないかという気がしています。

具体的には、今までも散々書いてきた通りヒールストライクはブレーキングが大きくなるので、勧められない着地方法であることは議論の余地はないと思います。そして今までこの議論に関しては足裏のどこで着地するかという事に意識が集中されすぎてきたような気がします。しかしフォーカスする体の部位を変えてみると、すねが垂直に降りている時を90度とするならば、ヒールストライクはすなわちすねと地面の角度が90度以上になっている状態だと言えるのではないでしょうか。逆に言うと角度が90度以下だと上半身の重心も足に乗りやすく反力をロスすることなく推進力に変えていけるよいフォームになっているイメージがあります。

では、すねの角度は90度より小さければ小さいほどよいのでしょうか?この辺りは足首の柔軟性がかかわってくるかと思いますが、もちろん角度には一定の限界があるだろうし、角度が小さければ小さいほど接地時間が長くなるしブレーキングが働くと考えられます。

残念ながら私の知る限りでは現在それを図る術を知りませんが、将来的にはそういったデータがGarminウォッチか何かで計測できるようになり、トレーニングの重要な指標になってもおかしくはなさそうです。因みに私は足首が非常に硬い(いわゆるヤンキー座りが出来ない)のであまり角度が低くなりすぎる心配はないですが、その一方で90度以上になりやすい可能性もあるような気がするので、普段のジョグから90度以下を意識していきたいと思っています。

 

ABOUTこの記事をかいた人

基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。