ランニングにおける腕の振りについて考える

こんにちは。

ランニングの際に腕の振りを意識して走っている方はどれぐらいいるでしょうか。ランニングにおける体の動きに関して、上半身と下半身を比べた際、下半身のフォームや動かし方のほうが圧倒的に語られている感があり、上半身での腕の使い方などはまだあまりベーシックなセオリーもないような印象を受けます。

よってこの辺りは人によってだいぶ個性があり本人が快適な腕の振り方が尊重される形でランニングエコノミーの観点では効率的でない動きもありそうです。実際にトップ選手でも違いが結構あり、高橋尚子さんと野口みずきさんで比べてみても腕の動きが違ってるようにみえます。

私も日々、足の動かし方ばかり考えて走っているので腕は特に意識をせずに自然な状態に任せているのですが、確実に言えそうな事が一つあります。それは、腕は足の振りのカウンターバランスを取っているということです。なので腕の振りがピッチに合って連動していないと、ぎくしゃくした走りになってしまいます。

以前のブログ「ピッチ走法とスライド走法の論争に終止符を」でも触れましたが、私は市民ランナーレベルではピッチ走法の方が合っていると思っています。そして私もピッチ走法を日々実践していますが、Garminのデータでは大体いつも190 – 200 spmの間に収まります。よって当然腕の振りも1分あたり190-200回になっているはずですが、結果その動きはコンパクトな動きになっています。少し試したところ、腕を長く伸ばしては小刻みに振りづらく、また腕を後ろに引きすぎても腕が疲れてしまいます(積極的に腕を引いて走るのは上り坂ぐらい)。よって、腕を畳む形で肘を中心に小刻みに動かしています。

この私の腕の動かし方がいいのか改善の余地があるのかは、正直よく分かりません。ただ今回、確実に言いたかったことはカウンターバランスの考え方から腕を振る回数はピッチに依存するだろうということ。ステップの回数が多ければ振りも小刻みになり、ステップの回数が少なくなると腕の振り方に色々なパターンがでてくるのでは、という事です。この辺りは今後、もう少し研究しつつ自分なりの発見をブログに書いていきたいと思います。

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基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。