ランニングにおける接地時のブレーキを考える

こんにちは。

ランニングエコノミーを追求していく中で、どのようにエネルギーの無駄なく着地して離陸していくかということを考えたりするのは私だけでしょうか?

過去の記事「ピッチ走法とストライド走法の論争に終止符を」でも少し触れましたが、1步あたりの衝撃を考えるとマラソンにおいては接地時間が短いほうがよいと考えています。なので普段のトレーニングにおいて、どのようなスピードでも安定したフォームで190 – 200 spmで走ることを心がけています。そしてその次のステップとして、今度は1歩1歩の接地時間中に如何にブレーキの要素を減らして推進力を最大化させるかということが自分の中のテーマになっています。今回はその点に関して少し触れたいと思います。

まず、かかとから着地するいわゆるヒールストライクですが、接地時のブレーキの衝撃が大きすぎてエネルギー効率が悪いのは誰しもが頭の中でイメージできるのではないでしょうか。なので、ヒールストライクを肯定する人はあまりおらず、フォアフットやミッドフットが推奨されるという消去法的な自然な流れになっています。

しかしフォアフットにしろミッドフットにしろ、それは足のどこで着地するかという点にフォーカスされているにすぎず(少なくとも私の理解では)、着地後から離陸までの間の接地の仕方が全く語られていないように感じます。

ここを意識しないと具体的にどのようなことが起こるかというと、フォアフットにしろミッドフットにしろ着地後にかかとまで接地してしまうことにより、結局大きなブレーキがかかってしまいます。もちろんフォアフットでもミッドフットでも接地時には多少なりともブレーキはかかるので、その後かかとまで接地することで、更に更にブレーキがかかることになります。

現在、このブレーキの大きさを外での普段のトレーニングで気軽に図る術を知りませんが、想像するに結局ヒールストライクとあまり変わらないように思えてしまいます。よってフォアフットやミッドフットを語る際にいちばん重要なのは、足裏の接地ポイントより前のみで離陸まで持っていくことではないかと考えています。

ではそれを上手く行うにはどうすればよいか?これは現在試行錯誤ですが、個人的には接地後に足を引き上げる?蹴り上げる?イメージだと上手く出来るケースが多いです。この辺りはまだ自分の中で確固たるものが出来上がっていませんし人によって違うかもしれません。いずれにせよ、もう少し追求しつつまたどこかのタイミングでレポートしたいと思います。

今回はこのへんで。

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基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。