こんにちは。Diegoです。
なんとマラソン大会2ヶ月前のこの時期にふくらはぎの肉離れを起こしてしまいました。それもランニングとは全く関係なく子供に混じってサッカーをしていた際のことです。肉離れの瞬間、バチンという体内での音と共に今まで感じたことのないような火が出るような痛みを感じました。すぐさまアキレス腱を切ったかと思いましたが、実際は肉離れでした。
幸いその場ですぐアイシングすることができ、2時間後にかかりつけの柔道整復師の先生に診てもらうまで冷やし続けることができました。整骨院までは全く歩けないので、電動ママチャリの後ろに乗せられて運ばれるという情けない状況でしたが、夜遅くに診てもらうことが出来たのは奇跡だったかもしれません。
さて、大会2ヶ月前の時期だったので、まず途方に暮れました。10月の大会にかけていたので。でも、死ぬわけではないので少しずつ現実を受け止めています。また、もちろん大会を諦めたわけではないので、肉離れ以降、行ったことをここで記録・共有していこうと思います。
その1回目の今回は、まず肉離れ初日におこなってもらった施術に関して記載したいと思います。
1.高気圧酸素カプセル
まず藁をもすがる思いで言われるがままに入ったのが高気圧酸素カプセル。人生で初めて入りました。以下の写真にある通り45分間、スマホで暇つぶしをしながらカプセルの中で寝ていました。はじめ気圧が下がるので耳抜きが必要です。また気温も15℃と低いので半袖短パンだと寒くブランケットが助かりました。

2.コンビネーション刺激
私がお世話になっている整骨院で使われている超音波機器のメーカーは伊藤超短波さんです。詳しくは理解できていませんが、単なる超音波治療とは違い、伊藤超短波さんの電気刺激と超音波のコンビネーションが圧倒的に治療を早めるんだとか。かなり高額な機械なのであまり導入している整骨院はないとのことです。初めは少し触られただけでも激痛が走った痛みが帰る頃にはだいぶ薄らいでいました。
3.テーピング
コンビネーション刺激施術が終わると最後はテーピングです。KTテープを使って丁寧にテーピングしてもらいました。KTテープはあらかじめ長さが決まっているキネシオテープといった感じでしょうか。以下のリンク、ご参考まで。