SSNなしで開設できるアメリカの銀行口座

こんにちは。Diegoです。

普段はランニングに関するネタに特化したブログですが、近い将来アメリカに移住することになった為、新たにアメリカ移住にまつわる話もブログのカテゴリーに加えることにしました。一般的に駐在員の方は既にその会社にノウハウがあり手続きも会社が助けてくれるのでそれほど困らないのではないかと思います。一方で単に移住の方や留学の方は自分でイチから全て調べながら自ら手続きする必要があるので、それなりに大変さや障害もあると思います。自分もそんな日本人のひとりとして、誰かの役に立つ情報を共有していきたいと思います。

さて、その第一回はアメリカの銀行口座開設に関してです。銀行口座はチェックでの家賃の支払いにもクレジットカードでの支払いにも必要です。移住した当初にクレジットカードがない場合は日本からアメリカの口座に送金してデビットカードで生活ということも考えられるので、出来るだけ早く作っておいて損はないと思い、まだビザすら取得してないのに出張時に作ってしまいました。

基本的には街にある銀行の支店を順番に足で回りましたが、私が行ったのは以下の銀行でした(Citibankがなくて残念)。

  • Chase
  • Bank of America
  • Wells Fargo
  • Credit Union (名前は一旦控えます)

結果から言うと全ての銀行で以下の情報が求められましたが、後からのアップデート前提で口座を開設してくれたのはWells Fargoでした。但し、これは支店によっても違うのかも知れないので、あくまで個人の経験として受け取って下さい。

  • ID
  • SSN
  • USでの住所
  • USでの個人の電話番号
  • $25以上のキャッシュ

さて、ではそれぞれどのように対応になったかを順に紹介していきたいと思います。

①ID

IDが2つ必要だと言われます。VISAがないのでまず出したのは日本のパスポートと国際免許証。しかし国際免許証は認められませんでした。代わりのもの何かということでクレジットカードと言われますが、当然まだアメリカのものは持っていません。そこで日本のものを出したら名前が確認できたからか2つ目の身分証明証として承認が降りました。

②SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)

ほとんどの銀行はこれがない時点で追い返されます。しかしWells Fargoだけは後からのアップデート(支店に立ち寄る必要あり)という事で対応してくれました。

③USでの住所

これはデビットカードを送付するために求められます。もちろんまだ家はないので住所がありません。代わりに会社の住所で対応してもらえました。因みに現在のオフィスはコワーキングオフィスなのですが、それでもokでした。

④USでの個人の電話番号

まだ現地での携帯を持っておらずここが一番悩まれたポイントです。デビットカードの送付後に電話での受け取り確認に必要とのことです。会社の番号を伝えても本人が出る保証がなければ難しいとのこと。後から考えればプリペイドのSIMを買ってしまうのも手だったかも知れませんが、交渉の末、受け取り確認はメールで行ってもらうことで合意できました。尚、その後コワーキングオフィスの受付の方には事情を話してWells Fargoからの郵便物をすぐに同僚に渡してもらうようお願いをしておきました。

⑤$25以上のキャッシュ

普段アメリカ出張時にキャッシュを持ち歩くことは皆無なので、最寄りのATMに行ってキャッシュを下ろして来ました。口座が出来た直後に最後にこのキャッシュを口座に入れて晴れて全ての手続きが完了となりました。

さて、皆さんは銀行の選択を何によって決めるでしょうか。キャッシュ全盛の時代はATM数は重要な要素だったかもしれません。また人によって店頭でのサービスも重要かもしれません。しかし今はネットバンキングがほとんどです。そして銀行口座は一つのみしか開けないというルールもありません。よって渡米前後で口座開設ができる銀行があれば、大した出費もないので迷わず開いて損はないと思います。その後維持費に苦しむようであれば口座を閉じるもの手でしょう。

私はCitibankユーザー(今はSMBC信託銀行)なので、日本の口座とアメリカのCitibankとの連携がまだあるのであれば、この先ひょっとしたら開設するかも知れません。また住んでいる辺りのクレジットユニオンで口座を作るかも知れないし、新進気鋭のモバイル銀行Chimeも面白いかなと思っています。このあたり、また新たに口座を開設したらここで紹介していきたいと思います。

それでは。

ABOUTこの記事をかいた人

基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。