インターバル・トレーニングから思うGarminデータの限界

こんにちは。

マラソンの自己ベストを目指して日々トレーニングをしている人はGarminユーザーが多いのではないでしょうか。私はForeAthlete 735TJと付属のRunning Dynamics Podを使っています。Garmin Connect含め、基本的には満足度が高い商品で特にPodから得られるデータは貴重ですが、一方で自分のパフォーマンスの診断ツールとして更なる機能改善も期待したいのでいくつか書いていきたいと思います。

では早速ですが、昨日インタバール走をしたので、そのGarminのデータをここに共有しながら思うところを書いていきたいと思います。

まずはペースと心拍数です。さすがGPSの精度の高いGarmin、実際のインターバルのペースはかなり正確に取得されてそうです。しかし一方で、腕から取る心拍数はペーストの比較、個人的な感覚値ともかなりズレており精度に疑問を感じます。心拍数を日々のトレーニングの参考にしている人は、心拍センサーを別途購入して使った方がよいレベルです。

次にピッチと歩幅です。これはPodから得られるデータとペースから計算されていますよね。個人的には常にピッチは意識しているので非常に有用なデータです。本日のデータを見ると、、、ピッチは基本的に190〜200 spmですが、昨日のインターバルでは、スピードを上げるとピッチ数が更に増えていました。どんなスピード帯でもなるべく同じフォーム・同じピッチで走ることを目指してますので、まだまだ課題があります。歩幅は、ふ〜んという程度ですね。

次に上下動比の%とcmです。これが曲者です。上下動比(%)でみるとキロ4分弱で走っている際は低めでGarmin基準では紫表示。ジョグ時は高めで黄緑表示。しかしcmでは(%)のようにスピードできれいに別れず大体が水色表示。感覚的にパッとこの%とcmの違いをどう受け取ったらいいかよく分かりませんが、実は全く異なる指標のようです。

説明では%の方は上下動を移動距離で割った数値であり、cmの方は上下動のみとのこと。私の場合は速く走っている時の%は一番良い紫表示ですが、cmは水色表示なので、エリートランナーはもっと摺り足?で走っているということでしょうか。その辺りが謎です。また体のブレという意味では、前後左右のデータも欲しいところです。その方がよほどランニングエコノミーを追求できそうです。

またこの上下動に関しては私のレベルで%項目が紫になってしまってますが、もっと上のレベルのデータを増やして欲しいですね。自分が理想的なランニングフォームで走っているとは思えないので一番上という事に違和感を感じます。

さて、個人的にはGarminウォッチはランニングウォッチの最高峰だと思っています。しかしまだまだPodを始めとして改善の余地があるのは確か。現時点でのデータの有用性を正しく踏まえた上で日々のトレーニングに活用したいと思います。

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基本、毎朝ランニングで時々ロードバイク。数年前から炭水化物はあまり摂らなくなってきて健康志向かと思いきや、ビール・ワイン・日本酒等の飲酒量は増加傾向・・・。